日本の料理に出し汁(だし汁)はつきものですよね。
味噌汁にだって出汁(だし)は必要ですし、煮物を作る時でもなんでもレシピに「だし汁」って書いてあります。
でも実際に、料理の度に昆布やかつおで出汁を取るのは結構面倒。
ウチのような夫婦共働きの家庭ですと、時間的にも大変ですし金銭的にも結構かかってしまいます。
そこでとっても便利なのが「ほんだし」などの顆粒出汁(だし)。
味噌汁から煮物からめんつゆ作り、炒め物まで幅広く活躍してくれます。
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顆粒だしの「ほんだし」を使った出し汁(だし汁)の作り方、分量は?
そこで、気になるのが例の「出し汁(だし汁)」。
レシピによく「だし汁 200ml」とか「だし汁2カップ」とか書いてありますよね?
あれって、顆粒だしの「ほんだし」だとどのくらい入れればいいんでしょう?
少し調べてみたら、結構皆さん自分のお好みで「ほんだし」と使っただし汁を作っていました。
と、言いますか、「ほんだし」の味の素さんのサイトに基本の分量がちゃんと載っていました!
https://okyakusama.ajinomoto.co.jp/qa/wafudashi/hondashi/025964.html
いやまてよ?
なんなら「ほんだし」の箱とか袋に書いてあるよな、たぶん笑
とにもかくにも、覚書。
味の素公式サイトに記載してあった「ほんだし」を使った「だし汁」の分量です。
・水またはお湯300ml(1と1/2カップ)に対し、ほんだし小さじ2/3(2g)
とのことです。
個人的にはもう少し濃いめのほうが好みかな。
色々試してみて好みの味を探してみるといいと思います。
他にも
・炊き込みご飯
米1合(米カップ1)に対し、ほんだし小さじ山盛り1(4g)
・炒めもの
材料2人分に対し、ほんだし小さじ山盛り1(4g)
という記載もありました。
う~ん、ほんだし便利です~!
今回は
【顆粒だしの「ほんだし」を使った出し汁(だし汁)の作り方、分量は?】
でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
2021年4月3日(令和三年)
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