今回は、先日買ったヒガシマルの薄口しょう油とシマヤの焼きあごだし(顆粒)で、関西風うどんつゆ・そばつゆの作り方です。
関東出身の私ですが、最近はなんとなく濃口醬油のいかにもな醤油感に少しだけ食傷気味。
といっても、うどんつゆやそばつゆ、たまに煮物にぐらいの話で、相変わらず肉じゃがも煮物も炒め物もほとんど濃口醬油を使っていますが。
で、最近少しはまっているのが、あごだしと薄口しょう油を使ったうどんつゆ・そばつゆ。
関西の人がどう感じるのかはわかりませんが、本人的には「いわゆるひとつの関西風だよな~これ、うんうん。」なんて思いながらご満悦です。
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関西風レシピ?薄口しょう油と顆粒のあごだしで簡単うどんつゆ・そばつゆの作り方
それでは早速レシピの紹介です。
と言ってもすごく簡単です。
【あごだしを使った関西風うどんつゆ、そばつゆの作り方】
・水 300ml
・シマヤの焼きあごだし 1本(顆粒8g)
・薄口しょうゆ 大さじ1
・みりん 小さじ2
・塩少々
これだけ!
これで、だいたいうどん・蕎麦のつゆ1杯分です。
焼きあごだしはシマヤの顆粒タイプのもの、薄口しょうゆはヒガシマルのものを使いました。
みりんを入れると甘い感じになるので、お好みによっては少なめ、もしくは料理酒にしてもいいかもしれません。
あとは、塩の量。
個人的には塩は多めのほうが好きですが、これも入れすぎるとしょっぱくなってしまうので、少な目に入れてから調整したほうがいいと思います。
●お肉はもちろん、揚げ玉やワカメなどなんでもいいので具を入れるとグッとおいしさが増します
素うどん、かけそばでもおいしいですが、ちょっとお肉を入れたりなんかすると、出汁が出るので本当に味が変わります。
揚げ玉や乾燥ワカメを入れるだけでもグッとおいしさが増してくるので、用意しておくと役に立つと思います。
というわけで、今回は、
【あごだしで関西風うどんつゆ、そばつゆの作り方。ヒガシマル薄口しょう油とシマヤでのレシピ】
でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
2021年3月31日(令和三年)
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