今朝は子供たちのためにたまごサンドを作りました。
4歳と今月6歳になる息子たちロールパンが好きみたいで、土日の朝なんかだとよく勝手に袋を開けてそのままでモグモグ食べていたりします。
が、さすがにそれじゃあちょっと親としてどうなんだ?ということで今朝はたまごサンドです笑
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たまごサンドの作り方。まずは殻がきれいに剥けるゆで卵の作り方です
たまごサンドを作るには、まずゆで卵が必要ですよね。
ゆで卵自体はかんたんに作れるのですが、結構殻が剥きにくかったりしませんか?
なんか殻に身がくっついてしまってボロボロになってしまって(-_-;)
■生卵のおしりの部分に画びょうでグリグリ穴をあける
殻が剥きやすいようにゆで卵を作る方法はいくつかあるようですが、私が最近やっている方法は、卵の殻のおしりに画びょうで穴をあける方法です。
そう、生卵のおしりに画びょうで穴をあけるんです。
生卵なので、もちろんガーッ!とか勢いよくやったら割れてしまうかもしれませんが、卵のおしりに画びょうをつけてグリグリ回せば割れずに穴をあけることができます。
■ついでその穴をちょっとだけ広げる
最近この「生卵のおしりに画びょうでぐりぐり穴をあける」方法で、殻が剥きやすいゆで卵作りに挑戦しているのですが、実は、どうもいまひとつはっきり「おー!きれいに剥けた!」みたいな結果が出ていないかったんです。
なので、今日はその画びょうでぐりぐりあけた穴を「ポリッ」と少しだけ大きくしてみました。
グリグリした画びょうの先っぽが刺さった状態で「ポリッ」とちょっとだけ殻を割ったんです。
そうしたらなんと!
今日のゆで卵は結構きれいに剥けました!
たぶん「ポリッ」とちょっとだけ穴を大きくしたおかげだと思います。
…たぶん、ですけど(^^;
■鍋に卵を入れ、卵がかぶるぐらいの水を入れる
今回は卵を二個使いました。
鍋に生卵を入れ、かぶるぐらいの量の水をいれ火にかけます。
■水の状態から15分ほどでゆで卵の完成
水の状態から火にかけて15分ほどゆでればゆで卵の完成です。
■冷水につけておく
出来上がったゆで卵は、お湯を捨て鍋のまま冷水にしばらく浸しておきます。
■殻を剥く時は、水を流しながら剥いています
私の場合は、頭とお尻の部分をコンコンと軽く割り、その後流水にあてながら殻を剥いています。
かんたんおいしい!たまごサンドの作り方。基本のレシピ
先ほどのゆで卵の作り方で、今回のゆで卵はきれいに剥けました!
ちょっと嬉しいヽ(^o^)丿
というわけで、この勢いでかんたんおいしい!たまごサンドを作っちゃいます!
【基本のたまごサンドレシピ】
■材料
・ゆで卵 2個
・マヨネーズ 大さじ2
・牛乳 小さじ2
・塩コショウ 適量
あとは、サンドするためのお好みのパンです。
今回は、子供たちのためにロールパン、あとは普通に8枚切りの食パンを軽くトーストして挟みました。
■たまごサンドの作り方
1.ボウルに殻を剥いたゆで卵を入れ、フォークの背中でつぶす。
2.塩コショウを少々、牛乳とマヨネーズを入れて混ぜ合わせる
かかか、完成!
簡単だ!
そしておいしい!
でもですね、実は今回、牛乳小さじ2のところを大さじ2で作ってしまいました(-_-;)
あれ?なんかゆるいよな~これ、なんて思ったのですが、時すでにおそし…。
それでもとってもおいしかったです。
写真でわかるかもしれませんが、ちょっと(だいぶ)ゆるい感じがしますが、これはこれでおいしかったです。
子供たちも無事完食!!
それが一番うれしい。
そしてホッとします。
ゆで卵2個の分量でたまごサンドはどのくらい作れたか?
さて、今回のたまごサンドにはゆで卵を2個使いましたが、いったいパンに挟むとどのくらいになるのでしょう?
それは秘密です….なんてことは全然ないのですが(‘_’)
これはどのくらいの量を入れるかによるので差があるとは思うのですが…。
ウチの場合、恥ずかしながら結構セコセコ作戦っぽい感じの分量しか挟んでません。
で、その結果
・ロールパン 4個
・食パン 一枚(8枚切りを半分に折って挟みました)
になりました。
うん!卵2個でこの結果なら結構コスパも良いのではないでしょうか?!
素晴らしい!
家族全員おいしいって食べてくれたし良いのではないでしょうか?
まったくもって素晴らしい!
アレルギー等々なければ、たまごサンド良いですよね。
ウチの子供たち、やっぱり基本野菜をほとんど食べません。
お肉やお魚は食べるんですけどねぇ。
特にお魚は好きみたいで。
それだけが唯一の救いです。
それでも、このたまごサンドだけでも食べてくれれば少しはホッとしませんか?
おいしかったし栄養もあるし子供たちも好きみたいだし、たまごサンドまた作るぞ!
【かんたん!おいしい!たまごサンドの作り方!基本のレシピ】でした!
最後までお読みいただきありがとうございました!
2019.12.22(令和元年)
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