ちょ~かんたん!楽器なしでも30分でカホンが叩けるようになる!?

第4回最終章総集編ちょ~かんたん!30分でカホンが叩けるようになる独学練習法色々な叩き方

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かんたんなカホンを独学で叩けるようになるシリーズの最終章【第4回最終章総集編ちょ~かんたん!30分でカホンが叩けるようになる独学練習法色々な叩き方】です。

これまで、第1回の8ビート編、第2回16ビート編、第3回三拍子編の三つの記事を投稿していますので、最初から確認したい方は各記事をご覧になって下さい。

【第1回ちょ~かんたん!30分でカホンが叩けるようになる独学練習法8ビートの叩き方編】
【第2回ちょ~かんたん!30分でカホンが叩けるようになる独学練習法16ビートの叩き方編】
【第3回ちょ~かんたん!30分でカホンが叩けるようになる独学練習法ワルツやらの3拍子の叩き方編】

元々はペルー発祥の木を使った打楽器(パーカッション)カホン。
その箱に跨って(座って)打面を叩くリズム楽器です。
日本ではフラメンコやアコースティックな編成の音楽ユニットなどでよく見かけます。
この30分でカホンが叩けるようになるシリーズは「初めてカホンなどの打楽器(パーカッション)を叩く方」や「近日中にライブで急いでカホンを叩かなければならなくなってしまった方」「ちょっとカホンを叩けるようになってええ恰好したい方(笑)」など向けに、カホンをドラム代わりのように叩くための独学練習法を動画付きで解説しています。
カホンが手元になくても、キッチンのテーブルや勉強部屋の机やイス、なんならなんにもなければ自分の太ももを叩いても大丈夫。

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カホンを含む打楽器には色々な叩き方がありますが、ここでは下記のような方法で叩けるようになることを目指しています。

1.既存の曲のドラムをよく聴いてみる
2.ドラムの「バスドラム」「スネア」「ハイハット」の部分を聴き分ける
3.このシリーズでのカホンの叩き方は、基本、右手と左手を交互に叩く
4.右手と左手を交互に叩きながら、ドラムの「バスドラム」「スネア」「ハイハット」のそれぞれに強弱のアクセントをつける
5.同じ拍子の中でもバスドラムの位置の変化でパターンに違いを出す

好きな曲の中から聴こえてくるドラムの音をよく聴いて、その音を口で表現してみてください。
「ドッタ!ドドタ!」や「チキチキタクツクチキチキタクツク」など(笑)
そしてその感じた音から「バスドラム」「スネア」「ハイハット」に置き換えて、カホンでゆっくり叩いてみましょう。
そこからだんたんテンポを上げていけば、ひとまずひとつのリズムパターンが叩けるようになります。
後は同じ方法で、色々なリズムパターンを練習して覚えていけばどんなリズムの曲でも対応できるようになります。
これで、最低限のカホンとしての演奏はできているはずです。
ゆくゆくは色々な「オカズ」を入れられるようになればひとまず「いや~僕実はちょっとカホン叩けるんですよ~、いやちょっとですけどね、ちょっと」ぐらいは言えるレベルのカホン奏者の仲間入り!\(^o^)/
また、このシリーズでは「カホンがなくても練習できる」こともコンセプトのひとつですので、動画はあえてカホンの打面ではなく座面を叩いています。
今すぐカホンが欲しい!という方は、ネットで価格などもチェックしてみてください。

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【目次】
1.カホンでの8ビートの叩き方パターン動画
2.カホンでの16ビートの叩き方パターン動画
3.カホンでのワルツなど3拍子の叩き方パターン動画
4.カホンでの色々な叩き方パターン

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1.カホンでの8ビートの叩き方パターン動画

1.カホンで表現する8ビートパターンその1

2.カホンで表現する8ビートパターンその2

3.カホンで表現する8ビートパターンその3

4.カホンで表現する8ビートパターンその4(シャッフルのような跳ねるリズム)

2.カホンでの16ビートの叩き方パターン動画

1.カホンで表現する16ビートパターンその1

3-1.カホンで表現する16ビートパターンその2

4.カホンで表現する16ビートパターンその3

4.カホンで表現する16ビートパターンその4

3.カホンでのワルツなど3拍子の叩き方パターン動画

1.カホンで表現する3拍子パターンその1

2.カホンで表現する3拍子パターンその2

3.カホンで表現する3拍子パターンその3


4.カホンでの色々な叩き方パターン

1.カホンで表現するパターンその1

2.カホンで表現するパターンその2

3.カホンで表現するパターンその3

5.まとめ

いかがでしたか?
カホンには、他にも指を使ったり足を使ったり色々な叩き方(奏法)があります。
プロのパーカッショニストのプレイは、そのプレイヤーなりのたくさんのプレイススタイルがあり本当にカッコいいです。
市販の教則DVDもたくさん出ていますし、YouTubeなどにも刺激的で参考になる動画がたくさんアップされています。
この「30分でカホンが叩ける」シリーズでかんたんなひとつのプレイスタイルを試してみて興味が湧いたら、ぜひ色々なプロのパーカッショニストのプレイを観てみて下さい。
つたないカホンプレイにおつきあい頂きありがとうございました!
それでは、楽しく素敵な音楽ライフを!

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