料理のレシピ・調味料

かんたん!餃子の焼き方!カリッとジューシー派?もっちりジューシー派?

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餃子おいしいですよねぇ。
皆さんは、外はカリッとパリッと中はジューシーな餃子派でしょうか?
それとも外はもちもちもっちりで中はジューシーな餃子派でしょうか?
今日は、餃子の作り方とかんたんで上手に焼ける餃子の焼き方をご紹介します。


昨夜、5歳の息子にお手伝いしてもらいながら餃子を作りました。
喜んで作っていましたねぇ、餃子。
遊び気分で楽しいし、自分が夕飯作りに役立ってる気分にもなれるしでご機嫌で作っていました(笑)
以前手伝ってもらった時よりもずっと上手になっていて、ちょっと感動してしまいました。
子供って本当に日に日に成長しているんだなって。

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今回の餃子の具材はあり合わせのものメインで

以前は、今夜は餃子だからってことでキャベツを買ってきてみたりニラを買ってきてみたりしていたのですが、最近はなんとなく冷蔵庫の野菜室にあるものをメインに具材を作っています。
あ、でもたまたま百円ローソンに行ったらニラが売っていたのでニラは買いました。
ニラなんてそんなに大量に消費しないし、少量で売っていたのでかえって好都合だったかも。
しかし、まさか百円ローソンにニラが売っているとは思いませんでした。
という事で、今回の餃子の具材はこれです。


【あり合わせ餃子の具材】
・豚ひき肉
・玉ねぎ
・ニラ
・エノキ


【調味料】
・塩
・コショウ
・ごま油
・片栗粉


【餃子の具材の作り方】
1.玉ねぎ、ニラ、エノキをみじん切りにする
2.1でみじん切りにした野菜を軽く炒める
3.2をボールに入れしばらく冷ましたら、豚ひき肉を入れる
4.塩、コショウ、ごま油、片栗粉を適量入れる
5.ねばりが出るまで手でぐりんぐりんこねる

カリッとパリッとジューシーな餃子の焼き方

まあまあ上手に包めた!?

カリッとパリッとジューシーな餃子の焼き方

途中から5歳の息子がなぜか餃子を小さくたたむことに夢中になりました(笑)(写真左側)

これで餃子の具材の完成です。
エノキは最初から一本一本が細いので、みじん切りするのラクでしたよ~。
これはありだな。
次からもエノキを入れよう。

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実は、普段は餃子の具材を作る時に野菜を炒めたりはしていないのですが、今回は玉ねぎを入れたので先に軽く炒めてみました。
餃子って焼く時に具材自体は蒸されるだけで焼かれはしないじゃないですか。
焼かれるのは外の皮だけで。
そうすると、ちょっと玉ねぎの生っぽさが残ってしまって、もしかしたら子供に敬遠されるかもしれないなと思って。
炒め具合は、玉ねぎのジューシーさがなくならない程度に炒めて下さい。
あっ、もちろん先に炒めなくてもいいですよ。
塩コショウの分量は「適量」。
餃子やハンバーグの場合は、生肉の状態で下味をつけるので味見ができないんですよね(^^;)
この塩コショウの加減が難しい。
でも基本は少なめにしておいたほうが無難です。
入れすぎて塩辛くなってしまうともう戻せませんし、少なめにしておけば、一応焼いた後のタレやらで調節できますものね。
いやいやそうじゃなくて、いつもだいたい同じ量作るんだから塩コショウの分量をきちんと決めてメモしておけばいいんですよね(^^;)

カリッとパリッとジューシーな餃子の焼き方

さあ餃子のカリッとパリッとジューシーな焼き方です。
これホントに簡単なんです。

1.フライパンに少量の油をひく(まだ火は点けません)
2.餃子を並べる
3.水を入れる(50~70mlぐらい)
4.フタをして火を点ける(ここで初めて点火します)
5.強めの中火で約5分ほど蒸し焼きにする
6.5分経ったらフタを開けそのまま2分ほど水分を飛ばしながら焼き目をつける

カリッとパリッとジューシーな餃子の焼き方

上手に焼けた!はずでしたが、一回目に焼いた後のフライパンをそのまま使ったため焦げカスがついてしまいました。 手抜きしないで一度フライパン洗うんだった~

完成!
これでカリッとパリッとジューシーな餃子が焼きあがっているはずです!
餃子って結局焼き加減が難しいじゃないですか?
ビショビショになってしまったり、逆に焼きすぎて焦げてしまったり。
この方法だとかんたんです。
要は先に蒸して、後から焼き目をつける方法ですね。
ウチの場合は、26cmのフライパンで一回に餃子を16~18個ぐらい並べて水を70ml入れました。
おいしく焼けましたよ~。


※ちなみに「フライパンに油をしく(敷く)」は間違いで「フライパンに油をひく(引く)」が正解だそうです。
さっき書くのに一瞬「あれ?いつもひくだと思っているたけど、もしかして敷くかな?」と思って調べてしまいました(笑)
引く=引き延ばして一面に塗るという意味合いで使うらしい。
※あとアレですよね、昔は「メイン」って言ってたけど、最近テレビやラジオなんかで「メーン」って言ってますよね。
余談ですが(笑)

この逆の方法だと、もっちりもちもちな感じで焼く事ができます。
でもちょっと難しいんですよね。
先に焼き目をつけて、後から水を入れると「もっちりもちもち」というよりも「なんだかこれビショビショ?」みたいになってしまいがち。
カリッとパリッとジューシーな餃子の焼き方のほうがずっと簡単です。
「カリッとパリッとジューシーな餃子の焼き方」ぜひ一度試してみて下さい!

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